2019-11-01から1ヶ月間の記事一覧

たとえばコーヒー、あるときはカモミール

カフェインを摂りすぎるのは身体に良くないそうだ。煙草と似たような作用で、やめられなくなるか、やめたあとに禁断症状が起こる。たとえば、震えとか目眩とか。 とはいえ朝に飲むコーヒーは格別なので仕方ない。 職場で、給水機から簡易的に淹れたコーヒー…

読書をしている

‪心の中が散らかったときは、いつも読書をする。 内側に閉じる行為のなかでも「読書」は根本になるのもしれない。‬ ‪録音していた菊地成孔のラジオを久しぶりに聴いた。たくさんのオンエアからシャッフルで選んだその放送回は、ちょうど海外の音楽ライブで銃…

2020は創作の年に

もちろん、仕事中心で。「仕事とプライベートとの両立」は大事だと思い、来年、2020年のプライベートにつきましては、いざ、創作!との標榜でやっていきたいなと思っております。 5月の文学フリマ東京に1年半ぶりの出店し、その翌月には盛岡へ。何をするか?…

月(2019)

‪心が理解するには時間が掛かる。 緊張の糸が張る状況とは、何らかの防衛本能を立ち上げる場面だ。自分にとっての踏み込めない場所は、おそらくは誰にとっても不可侵な領域なのだと思っている。人が亡くなるのは誰にとっても分からない。 とはいえ張り詰める…

東京に帰る

2019/11/14盛岡から戻りました。 祖母を無事送ることができました。 悔いはありません。 盛岡はマスクを外すと空気が澄んでいました。 雫石川を眼下に通夜を行い、 通夜払いでは、久々にお会いした親戚と 岩手の酒「あさびらき」を何本も空けました。そのと…

盛岡へ

2019/11/12祖母が亡くなった。昨晩、その報せを受けてなぜか銀杏BOYZを聴いた。滅多にないがスピーカーと一緒に歌う。 明日から盛岡へ。寒いらしい。コートも用意した。思い出すことは数多ある。念のためiPadとキーボードを持っていく。朝、考えごとをしなが…

眠りの色をつける

先週から日記をつけている。寝る手前に静かな部屋で分厚い日記にペンを走らせる。朝からの出来事を振り返って順々に現在へ遡上していくと、現在に近付くまでの道のりが遠く感じられた。どこを摘んで書こうか考えながら進み、大きめなイベントには熱を入れ書…